我が家は新築マンションで、キッチンと洗面所がタカラスタンダードです。
追加オプションで造作カップボード(食器棚)をオーダーする前に、タカラスタンダードのショールーム見学へ行きました。
使いやすい食器棚をリサーチ!
ショールームではキッチンだけでなく、お風呂や洗面所などの実物を確認できます。
最初は色を確認する程度の軽い気持ちで行ったのですが、これが大正解!
実際に展示品に触れることで、事前に落とし穴に気づき失敗を防ぐことができたんです。
ショールーム見学してなかったら、確実に失敗してた!
スタッフの丁寧な説明や提案のおかげで、ふんわりしていたイメージがしっかり固まりました。
- 実物に触れること
- プロにアドバイスしてもらうこと
って大事だと痛感しました!
一生に一度の家づくり、後悔しないためにもショールーム見学をオススメします!
- 無料
- 予約するとスムーズ
※予約しないと入れない可能性があります。
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⇒ 見て、触れて、納得。顧客満足度の高いタカラスタンダードのショールーム
マンション標準装備だったタカラスタンダード
我が家のキッチンはこちら。
- オープンカウンタータイプ
- カウンターは人造大理石
- 幅:240cm
キッチンについての詳細は、WEB内覧会をご覧ください。
我が家のキッチンはこちら
食器棚(カップボード)はついていないので、
- オプション料金で造作
- 市販の食器棚を購入
- 自分で業者を見つけて入居後に造作
の3択です。
キッチンカウンターの色はアイカ工業のエスプレッソグレーをセレクトしています。
できれば食器棚も同じ色にしたいと考え、①の『オプション料金で造作』で動き出しました。
統一感を出したい!
しかし、ここで問題が!
造作の場合、自分たちで
- サイズ
- デザイン(カウンターや引き出しの有無)
- 引き出しの深さ
など設計図を決めなくてはいけないんです。
素人には難しい!
高額な買い物なので、適当に決めて後悔したくありません。
後悔しないために、タカラスタンダードのショールームへ行くことにしました。
そうだ!プロの意見を聞きに行こう!
タカラスタンダード・ショールームで見学
さっそくタカラスタンダードのショールーム見学を予約。
予約をしていくとスタッフが1名ついて、
じっくり説明してくれます
人気のようで、すでにけっこう枠が埋まってました。
1週間後にようやく予約ができたので、早めに予約しておくことをオススメします。
※現在はコロナ対策のため、予約なしだと入館できない可能性があります。
必ず予約して行きましょう。
ちなみに、あくまで商品を体験するための施設なので、ショールームで製品を購入することはできません。
そのため勧誘がいっさいないので、安心して見学できます。
- 寸法がわかる間取り図
- メジャー
- メモ用紙
- 筆記具
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⇒タカラスタンダード
スタッフの詳しい説明
到着すると、さっそくキッチンコーナーに案内されました。
キッチンコーナーにはカウンターとカップボードの展示があります。
最先端の最新キッチンから定番まで、幅広くラインナップ
キッチンを選びに来たわけではないのに、
『こんな便利なキッチンがあるんだー』
と最新キッチンに感心。
戸建てでキッチンを自由に選べる人は、絶対に行った方がいいです!
選択肢が広がります
こちらの要望を聞き取りながら、スタッフがひとつひとつカップボードのオススメ機能を説明してくれました。
こちらが我が家のキッチンにぴったりサイズとのこと。
我が家サイズのカップボード
寸法がわかる間取り図を持っていくと話がスムーズです。
実際に触ってみるからこそわかったこと
展示されているカップボードは、自由に触ってOK。
カウンターの高さや引き出しの深さを、実際に体験しました。
入居した後の使っている姿をリアルにイメージできます
ちょうど開き戸を開け閉めしている時に、トラブル発生!
開きっぱなしにしていた上部の開き戸に、頭を思いきりぶつけてしまったんです。
ショールーム滞在の短時間で、3回もぶつけました…。
食器を出し入れする時、開けっ放しで作業することが多いので、開き戸は危険という発見がありました。
私の不注意もありますが、そもそも短時間で3回もぶつけるということは相性が悪いんでしょう。
我が家は引き戸タイプの方が安心
壁紙だとすぐ傷む
写真のようなオープンカウンタータイプの場合、側面を壁紙にすると傷みやすいというアドバイスが。
カウンター部分は電気ケトルでお湯をわかしたり、炊飯器でご飯を炊いたり、水蒸気がたくさん発生する場所です。
確かに普通の壁紙だとすぐにダメになりそう
タカラスタンダードのキッチンはホーローで有名です。
壁紙ではなくホーローを貼り付けると、傷みにくくキレイが長持ちするそうです。
サッと拭けて、お手入れもラクラク!
ホーローだと磁石がくっつくので、流行りのマグネット収納も使えますね。
形が定まった我が家のカップボード
ショールームに行ったことで、我が家にぴったりの食器棚の形が定まりました。
カップボードの設計図
- 幅:160cm
- カウンター有タイプ
- 引き出しは4段
- ハイカウンター(90cm)
- 上部は開き戸ではなく引き戸
引き出しの深さや炊飯器ユニットの高さは、スタッフの方のアドバイスを基に計算しています。
実際に触って体感したからこその発見が、たくさんありました。
特に「開き戸で頭をぶつける」というのは、ショールームに行かないと気づきませんでした。
ショールームに行かなかったら、まちがいなく開き戸にしていたと思います。
おかげで後悔せずにすみました
見て、触れて、納得。顧客満足度の高いタカラスタンダードのショールーム
ショールーム見学で後悔のない家づくりを
結局、我が家はタカラスタンダードではなく、市販のセミオーダーの食器棚(綾野製作所)を選択しました。
ショールームでの体験を基に作った設計図どおりの食器棚です。
タカラスタンダードのショールームに行ったからこそ、自分にとってベストな食器棚を選べたと感じています。
行ったことは無駄じゃなかった!
実物に触れることで、使っている自分の姿がリアルにイメージできて、アイデアもわいてきます。
家づくりの基本は、情報収集!
後で
『え、こんな商品あったんだ!?』
と気づいても、後の祭り。
後悔しない家づくりのためにも、気になるショールームにはぜひ足を運びましょう!
百点満点のマイホームにしましょう
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